うわ。
なんかそのまま飛び出して行っちゃいそうで、
ちょっとドキドキする写真です。
でももう2人ともすっかりお店猫が板についたのですね。
開店準備のかわゆいお手伝い。

あー二人とも、見るだけにしときや！
そっから飛び出たらアカンねんで！
・・・けど、その無防備なお尻、ビエさんお触りしたいわぁ〜・・・変態！？（笑）

昨日は、朝選挙に行って、その足で大阪狭山市の狭山池までお花見に行ってきました。
子どもの頃に沢山あった遊園地がどんどんなくなっていきますが、狭山遊園地も。
その後、池の周りを色々整備して桜を沢山植えて、市民の憩いの場になってます。
私は狭山市民じゃないけど、以前住んでた所からすぐなので、懐かしい場所です。
お花見自粛ムードの一方、被災地の方々からは「むしろいつも通りに」との声もあります。
やはり日本人にとっての桜は特別な花、この時期だけの花を愛でつつ、今年も頑張ろうって気持ちを新たにするのもいいかも知れません。

ニャンタのおばさん。
この幅では一応2名とも出れないのです。たくさん開いてるみたいですが、多分１０センチも開いてません。
しかし、いつも注意しないといけません。くっちゃんは平気で表から外に出て行くし（１０mでかえってくるけど）、てっちゃんはこっそり裏の戸をすり抜けたりけっこうスリリングな奴らです。

ビエさん。
う〜ん、この2名もと外猫なので平気なんですよね、案外。困ったもんです。

桜は日本人にとって特別だと思います。お花見の自主規制っておかしいですよね。花を愛でる心を忘れてはいけません。きっと被災地の方々も大変な中で桜が咲いたら一瞬見入るんじゃないかな、と思います。多分後にあの時の桜はすごく綺麗だった、と思い出すんじゃないかな、とも。確かに過度の催しはダメかもしれません。でも、西日本も元気じゃなかったらどうするんですかね。みんなで頑張らないといけない時。日本の踏ん張りどころ。強く、強く被災者の方々の気持ちもしっかり支える様に、今年の桜の様にしっかりと咲かないといけないです。